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2019-08-26

RIVER大正 エイサー祭り 2019

2019 RIVER大正 エイサー祭り

2019年の今年は7回目になるというRIVER大正エイサー祭り、会場の大正区の平尾公園へ宮絃会な仲間と足を運びました。この数年の恒例行事となっています。

RIVER大正 エイサー祭り

2019 RIVER大正 エイサー祭り

「RIVER大正 エイサー祭り」は、大正沖縄県人会が主催するエイサーまつりで、大正区のエイサー団体を中心に、各地で活躍する沖縄芸能活動を行うアーティストが集まるイベントです。

大正区にはもう一つ、千島公園グラウンドで行われる「大正エイサー祭り」もあります。大阪の地において、こうして二箇所で毎年開催されるって凄いことだと思います。

来場者のアクセスなど、まったく気にすることなく、毎年開催されているこのイベント、RIVER大正 エイサー祭りの平尾公園も、大正エイサー祭りの千島公園グラウンドにしても、自家用車でなければバスかタクシーでしかアクセス出来ない不便さです。

にもかかわらず、こうして沢山の人が集まってくる地元で愛されるイベントなんだと感心するわけです。

大正エイサー祭りなどは、沖縄が本土返還された数年後から始まっているそうですから、大正区が日本一のリトル沖縄だと呼ばれることには大いに頷けますね。

エイサーとは?

2019 RIVER大正 エイサー祭り

エイサーというのは、我々内地に暮らす者にとっては盆踊りの様なものだと言うと判りやすいのでは無いでしょうか。

お盆の時期に、この世に戻ってくるご先祖を送迎するための祭り、というのが元々の姿で、一言でエイサーと言っても、色んな形があり、現在はエイサーと言えば「太鼓エイサー」となっているそうです。

太鼓エイサーも、各地域の青年会で、色んな型があり、演舞を披露するお祭りが、こうして大阪の地でも、もちろん全国各地で行われています。

都市部に暮らす我々にとっては、盆踊りなども、今ではすっかり縁遠い行事になってしまい久しいですが、沖縄ではその形をかえながらも、こうして伝統芸能として継承されているのです。

北谷の謝苅青年会

北谷の謝苅青年会

今年は沖縄本島中部の北谷(ちゃたん)の謝苅青年会(じゃーがるせいねんかい)のエイサーチーム、総勢50名ほどが沖縄から来阪し、エイサーを披露してくれました。

謝苅青年会のエイサーの現在の型は、1970年頃に字謝苅エイサーと旧謝苅2区エイサーを受け継いだ伝統あるエイサーだとのこと、早いバチさばきが見どころだと、沖縄でも有名な青年会だと、事前にエイサー通に教えてもらっていました。

確かに、これだけの人数の一糸乱れぬ演舞は見事の一言で、いつまでも見ていたいねとの声が沢山。(若い女性の踊りと掛け声が可愛い!)

2019 RIVER大正 エイサー祭り

黒の着流しの地謡衆にも大注目です。

謝苅青年会の地謡と言えば、今も謝苅でエイサー活動を続ける松田弘一さんの「北谷村」を始め、有名な唄が沢山使われます。私たち三線奏者は、安定の演奏に聞き惚れました。

宮絃会の女性陣は女性の地謡に大層刺激された様子です。もちろん、大阪のエイサーチームも色んな刺激を貰っただろうなと想像します。

屋台の沖縄料理

2019 RIVER大正 エイサー祭り

エイサー祭りの楽しみの一つは屋台でしょう。20軒近く出ているんじゃないでしょうか。

サーターアンダーギーや沖縄そばを始めとする定番の沖縄料理に加え、たこ焼きに焼きそばと言った大阪屋台の定番メニュー。

昼時には行列ができるぐらいの繁盛ぶりです。

沖縄そば 焼きそば

そして、沖縄と言えば「オリオンビール」や「泡盛」などのドリンクメニューも充実して、会場の平尾公園は大賑わいでした。

来年のエイサーまつりも必ず!

2019 RIVER大正 エイサー祭り

我らが宮絃会からは、支部長の毛利と相談役の清村先生が「やーにんじゅ太鼓OHANA」の地謡、そして宮古民謡の演奏、さらに、よーんしー踊りで芸を披露しました。

2019 RIVER大正 エイサー祭り よーんしー

よーんしー踊りは、多良間島に伝わる豊年祭の演目の一つで、男性が大笑いしながら威勢よく練り歩きます。見ている側も釣られて笑ってしまうという好循環、男性陣は何時でも気軽に参加してほしいとのことです。

関西では、多良間島出身の我らが清村先生の指導の元、よーんしー部長の毛利支部長が、こうしてイベントなどで披露しているので、関西の沖縄イベント好きな方は目にしたことがある方もいるかもしれませんね。

大正区のエイサー祭りは、すっかり夏の終りの風物詩となりました。

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